古典作品と著作権に関して勉強を継続しています　還暦後、定年後につながるリスキル

こんにちは、暖淡堂です。

現在、会社では知的財産を管理する仕事を担当しています。主には特許と商標の権利化、維持、管理、管理システムの運用です。

プライベートではブログサイトを複数運営していて、電子書籍も作成、販売しています。

ブログでは、他の人がネット上に公開している情報を引用させていただいたり、自分の書いた記事を利用していただいたりということが日常的に起こります。

イラストや写真などで、著作権フリーといわれているものの利用も、実際は規約を守る必要があるなど、いろいろとわかってきました。

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そんな状況で、還暦後、定年後の仕事を考えた場合、著作権の体系的な知識があると良いのではないかと思いました。それで、数年前から著作権に関する包括的な勉強を進めています。

特に、古典作品を参考にした創作物に関する著作権について、まず集中して勉強しました。その結果は以下のブログにて紹介しています。

本ブログでは、古典作品に関する記事を公開しています。いずれもとても古いものなので、原文自体には著作権上の問題はありません。

しかし、作業に利用している、現在入手可能な書籍には著作権上の配意が必要になります。問題にならないように気をつけながら進めていきたいと思います。

現在の会社の業務を担当する上では必須ではないのですが、自分の知識を包括的なものにするために、外部団体の資格を取ることも考えています。

その辺りの進捗も、タイミングをみて記事にしていきたいと思っています。